えんじょいすのぼ!https://enjoysnowboarding.comスノボを始めたい!楽しみたい!を応援Sat, 10 Aug 2024 13:06:20 +0000jahourly1https://enjoysnowboarding.com/wp-content/uploads/2024/07/cropped-cc9410e2245207461049c105d9417f65-32x32.jpgえんじょいすのぼ!https://enjoysnowboarding.com3232 【予算は?】日帰りスノーボードにかかる費用について徹底解説!コストを抑えるコツやポイントも紹介!https://enjoysnowboarding.com/beginner-5/https://enjoysnowboarding.com/beginner-5/#respondSat, 10 Aug 2024 12:53:38 +0000https://enjoysnowboarding.com/?p=211

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です! 初めてスノーボードをする人のなかには、日帰りで行きたい!と思っている人もいるとでしょう。 そういった方必見!日帰りでスノボした場合の予算について解説していきます! これを ... ]]>

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です!

初めてスノーボードをする人のなかには、日帰りで行きたい!と思っている人もいるとでしょう。

日帰りだとどれくらいお金がかかるの?

できるだけ費用はおさえたい……

そういった方必見!日帰りでスノボした場合の予算について解説していきます!

これを読めば、今シーズンにスノーボードを始めるあなたもどれくらいお金を準備しておけばいいのかが分かります!

スノーボードをするか悩んでいるあなたにはこの記事もおすすめ!
よろしければご覧ください!

ずばり、以下の項目について費用がかかります。

  • 交通費
  • リフト券
  • ウェア・スノーボードのレンタル
  • ゴーグルやグローブなど小物の購入
  • ロッカー代
  • 食事代

それぞれについて詳しく解説すると共に、出来るだけ費用を抑えるポイントについてもご紹介するのでお見逃しなく!

1. 交通費

まず最初にかかってくる交通費

スキー場に行くには、大きく車、新幹線、バスの3つの交通手段が考えられます。
それぞれについてメリット、デメリットをご紹介します!

また値段については、関東圏から上信越方面のスキー場に行く場合の目安の値段をお伝えします。

車のメリットは、大人数であればあるほど安くなる点といえます!

行帰りの時間も自由に決めれますし、荷物の持ち運びも楽ちんです!

逆にデメリットは、運転を長時間しなければいけなく、
また帰りに至っては、滑り終わって疲れている中運転しなければいけないところでしょうか。
(これが正直結構きつい……!)

だいたい往復で10000~12000円ほどかかるでしょう(ガソリン代、高速道路代、駐車場代)。
レンタカーやカーシェアを使う場合はその分の値段もかかるため、+10000円~20000円程度かかってきます。
これを乗る人数で割れば一人当たりの値段になります。

ちなみに駐車場代はスキー場によってある場合、ない場合まちまちです。

新幹線

新幹線のメリットはとにかく早いこと!!
下手したら車やバスと比べて1時間ぐらい早い、なんてこともあります。

一方で値段がお高めになるのがデメリットでしょう。

だいたい一人あたり往復で10000円~12000円程度かかります。
ここに自身の最寄駅から新幹線の駅までの往復分もかかります。

猫吉
猫吉

逆に言うと、一人で行くなら車も新幹線もあまり値段は変わらないんか……

バス

バスで行く!という場合は直通の高速バスを予約するという人が多いと思います。

その場合、新幹線と違ってスキー場に直接到着するためそこがメリットでしょう!
また、新幹線よりも安く行くことができます。

デメリットとして、長時間ずっとバスに乗りっぱなしではあるので窮屈ではあります
ここは好き嫌いがわかれるところでしょう。

金額としてはだいたい一人あたり往復8000円程度です。

2. リフト券

これがないと始まらない!リフト券について。

スキー場によって値段はまちまちですが、だいたい1日券(1日時間制限なしでリフトに乗れる)で、
大人ひとりあたり6000円前後が相場です。
大きいスキー場だと7000円くらいする場合もあります。

猫吉
猫吉

物価高や燃料高騰の影響か、ここ最近値上がりの傾向があります…!!

ちなみに、こども券や、シニア券、また半日券や4時間券などが、一日券より安く用意されていることも多いです。

自分に合ったリフト券を選んでくださいね!

3. ウェア・スノーボードのレンタル

スノーボードを始めてやる人や最近始めた人は、ウェアや板をレンタルする場合が多いでしょう。

だいたいスノーボード一式(スノーボード、ブーツ)のレンタルで6000円、ウェア上下のレンタルで4000円かかります。

4. ゴーグルやグローブなど小物の購入

ゴーグルやグローブなど素肌に触れる小物類は、レンタルできない場合が多いです。
しかし、ないとかなり不便なので購入をおすすめします。

お安いものでよければ1000~2000円くらいで売っていたりします。
気に入ったものを長く使いたいという場合でも、グローブは2000円台、
ゴーグルは3、4000円台のもので十分に良いものが買えると思います。

必須なものはゴーグルとグローブの主にこの二つですが、
他にもおしりを守るパッドや、手首を守るプロテクタなど、あると便利なものがいくつかあります。
値段も数千円程度なので、せっかくやるなら揃えたい!という人はこういったものも購入をおすすめします!

スノーボードをする上で必要なものについてはこちらの記事で徹底解説しています!
気になる方はご覧ください~!

5. ロッカー代

細かな出費ですが、ロッカー代も用意しておきましょう。

基本的に現金で支払うことになるので、キャッシュレス民は特に注意が必要です。

だいたい500円前後かかる場合が多いです。

6. 食事代

スノーボードをする!という場合、午前中に始めて、お昼ご飯を食べて午後また滑るというのが基本的なスケジュールです。

ゲレンデ飯は、高いです。

平気で一人あたり2000円、はたまた3000円くらいいったりします。
きちんと準備しておきましょう。

番外編 費用をおさえるコツ

さて、こうしてみるとスノーボードをするにはまあまあお金がかかるということが分かります。

しかし、心配することなかれ!
費用を簡単に、安くおさえるコツがいくつかあるのでご紹介します!

1. 新幹線 or バス・リフト券・レンタルがセットになったプランを予約!

もうこれが全てではあるのですが、公共交通機関を使ってスキー場へ行く方は特に、
新幹線やバス+リフト券+レンタルがセットになっているものを、旅行サイトで予約しましょう!!!

これだけで、通常かかる料金から1/3くらいおさえることができると思います。

猫吉
猫吉

私がこの前ガーラ湯沢に行ったときは、リフト券付きの新幹線チケットを新幹線分の値段で買えました!

ちなみに、車で行く方にも朗報!
マイカープランもあったりするので、ぜひ検討してみてくださいね!

2. リフト券やレンタルを事前にWEBで予約

プランをいちいち探すのはめんどい!という人は、
せめてリフト券やレンタルをあらかじめ予約するだけでも1000円くらいお得になります!

各スキー場のサイトで確認できるので、ぜひ調べてみてくださいね!

3. 朝スノボ

とくに近くにスキー場がある人におすすめしたい朝スノボ!

正直朝にスノーボードしにいくだけで劇的に安くなる、というわけではないのですが、
朝早くからスノボして、お昼前に帰ることで
  ・半日券でよくて
  ・混み始める前にたくさん滑れて
  ・お昼代もかからない
と、メリットがたくさんあるのです!

コスパ最強なスノボの楽しみ方になるので、ぜひ一度お試しあれ!

4. シーズン券を買う

いつも行くスキー場が決まっていたり、一年に何度もスノーボードをするという人は、
そのスキー場のシーズン券を購入することをおすすめします!

基本的に8~10回以上行けば元を取れる場合が多いです。

参考にしていただければと思います!

まとめ

今回は、スノーボードをするのに必要なお金についてまとめてみました!

まとめとして、交通手段など場合によりますがトータルで30000円前後かかると思ってもらえればと思います。

しかし、先ほど話したようにあらかじめプランを予約したりすることで、20000円くらいにはできます!!
ぜひ今回の学びを活かしていただき、かしこく、楽しくスノーボードを楽しんでくださいね!

もし他にも気になることがありましたら、コメントやお問い合わせからお気軽にどうぞ〜!

これからもスノーボードを始める人、スノーボード初心者に向けた記事を沢山書いていく予定です!
ぜひ他の記事もご覧くださいませ!

それではみなさん、よいスノボライフを!

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【兼用できる?】スノボウェアとスキーウェアの違いについて解説!https://enjoysnowboarding.com/%e3%80%90%e5%85%bc%e7%94%a8%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%ef%bc%9f%e3%80%91%e3%82%b9%e3%83%8e%e3%83%9c%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%a2%e3%81%a8%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%a2%e3%81%ae/https://enjoysnowboarding.com/%e3%80%90%e5%85%bc%e7%94%a8%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%ef%bc%9f%e3%80%91%e3%82%b9%e3%83%8e%e3%83%9c%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%a2%e3%81%a8%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%82%a2%e3%81%ae/#respondMon, 22 Jul 2024 13:29:32 +0000https://enjoysnowboarding.com/?p=191

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です! 突然ですが、みなさんはスノーボードウェアとスキーウェアにはいくつか違うところがあると知っていますか?実はそれぞれのウェアは、滑りやすいように工夫されているのです! 今回は ... ]]>

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です!

突然ですが、みなさんはスノーボードウェアとスキーウェアにはいくつか違うところがあると知っていますか?
実はそれぞれのウェアは、滑りやすいように工夫されているのです!

今回は、スノボウェアとスキーウェアの違い、そして実際に兼用できるのかを、初心者にもわかりやすく徹底解説していきます!

スノーボードをやりたいけどスキーウェアしか持っていないよ!

どっちもやりたいけどそれぞれのウェアを買わなきゃいけないの?

こういった悩みをお持ちの方は必見!
この記事を読んでそれぞれのウェアの特徴を知り
兼用できるのか、新しく買うのか考える参考にしていただければと思います!

代表的な違いは全部で5つあり、以下のとおりです!

  • シルエットの違い
  • 生地感の違い
  • パウダーガードの有無
  • エッジガードの有無
  • サスペンダーの有無

ちなみにパウダーガードはスノボウェアについています!
逆にエッジガード、サスペンダースキーウェアについているものです!

それでは以下で解説していきます!

スノボウェア・スキーウェアの違い

シルエットの違い

一つ目の違いは「シルエット」!

スノボウェアは、スキーウェアに比べてゆったりしたものが多いです。

スノーボードをする際には、やはり転んだり、板を付けるときに座ったりすることが多々あります。
そのため、おしりのプロテクターをインナーに仕込むことが多く、
そういったものを着てもきつくならないようになっているわけです。

袖や裾もゆとりがあるものも多いですね!

逆にスキーウェアはスピードを出すことを想定していて、
風の抵抗を弱めるためにタイトなつくりになっていたり、袖がすっきりしていることが多いです。

生地感の違い

二つ目の違いは、「生地感」!

大きな違いとして、スノボウェアは薄手、スキーウェアは厚手のものが多いです!

スノボウェアは、先に述べたプロテクターやインナーを付けたりしても着太りしないようになっているのです。

また、先ほども書いた通りスノーボードをしていると座る場面が多いため、
お尻の部分など全体的に防水性が高かったりするのも、スノボウェアの特徴と言えます!

パウダーガードの有無

3つ目の違いは、「パウダーガード」!

パウダーガードはスノボウェアの内側についており、
布が二重になっていることで雪がウェアの中に入るのを防いでくれます!

腰回りやボトムスの裾にあることが多く、腰のパウダーガードはアウターとボトムス両方についています。
ボトムスのパウダーガードの上から、アウターのパウダーガードを被せて着用します。
また裾部分のパウダーガードは、ブーツの上から被せます。

猫吉
猫吉

ちなみに、スキーウェアにもボトムスの裾のパウダーガードだけはついていることが多いです!

エッジガードの有無

4つ目の違いは、「エッジガード」!

こちらはスキーウェアのボトムスの裾についている2重構造です。
こちらは外側についているものになります。

スキーで転んでしまった際などに、エッジが裾を傷つけてしまうのを防いでくれるものです。

サスペンダーの有無

5つ目の違いは、「サスペンダー」!

こちらもスキーウェアならではですが、ボトムスがサスペンダーになっていることが多いです!
これにより、脚を動かしてもずり落ちないようになっています。

なお、最近のトレンドとしてはマジックテープのベルトで固定するものなども増えてきているそうです!

猫吉
猫吉

スノボウェアは基本的に上下が別々になっています!!

結局ウェアの兼用はできるのか?

ここまで、スノボウェアとスキーウェアの違いをご紹介してきましたが、
皆さんが気になるのは、「スノボウェアとスキーウェアを兼用できるのか」でしょう。

ずばり、兼用はできると思います。

なぜなら、私がスキーウェアで普段スノーボードをしているからです。

ということで、簡単にスキーウェアでスノボができる理由と、スキーウェアでスノボをするデメリットについても
解説したいと思います!

スキーウェアでもスノーボードができる!?

スノボウェアとスキーウェアには違いはあれど、基本的な構造や防寒性は変わりません。

私の所感としては、スキーウェアでスノーボードをしても特に問題はないと思います。

そのため、誰かのおさがりのスキーウェアを使ったり
もともとスキーをしていた人がスキーウェアでスノーボードをすることは可能です。

とはいえ、今後長期的にスノーボードをしようとしている人や、
新たにウェアを購入する人は、スノボウェアを買うようにしましょう!

スキーウェアでスノーボードをするデメリット

私が感じるスキーウェアのデメリットとして一つだけ、防水性の弱さがあります。

これはスキーウェアだから、というよりは私が使っているものがあまり防水性が高くないだけでもありますが……

しかし、スノーボードをしていて雪の上に座る機会が多いと、
おしりが冷たくてちょっとなぁ……となります!!

他のポイントを鑑みても、やはりスノーボードをするにはスノボウェアを着るに越したことはないと思います!

猫吉
猫吉

正直私も、スノボウェアちゃんと買いたいと思っています!!

【おまけ】スノボウェアでスキーはできるのか?

スノボウェアでスキーをすることに関しては、(やった事が無いので何とも言えませんが)
あまりおすすめはできないです。

エッジガードがなかったり、ゆったりしたウェアはあまりスキーに合っていないと言えます。

無論全くできないわけではないので、普段スノーボードをしている人がスキーを試しにするときに
スノボウェアを使う、といったときには特に問題ないと思います。

まとめ

今回は、スノボウェアとスキーウェアの違いや、兼用ができるのかについてお話してきました。

ウェアを買う際の参考にしていただければと思います!

もし他にも気になることがありましたら、コメントやお問い合わせからお気軽にどうぞ〜!

これからもスノーボードを始める人、スノーボード初心者に向けた記事を沢山書いていく予定です!
ぜひ他の記事もご覧くださいませ!

それではみなさん、よいスノボライフを!

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【ぼっち必読】ひとりスノボのメリット・デメリットは?気をつけるべきことも2つご紹介!https://enjoysnowboarding.com/%e3%80%90%e3%81%bc%e3%81%a3%e3%81%a1%e5%bf%85%e8%aa%ad%e3%80%91%e3%81%b2%e3%81%a8%e3%82%8a%e3%82%b9%e3%83%8e%e3%83%9c%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%bb%e3%83%87%e3%83%a1%e3%83%aa/https://enjoysnowboarding.com/%e3%80%90%e3%81%bc%e3%81%a3%e3%81%a1%e5%bf%85%e8%aa%ad%e3%80%91%e3%81%b2%e3%81%a8%e3%82%8a%e3%82%b9%e3%83%8e%e3%83%9c%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%bb%e3%83%87%e3%83%a1%e3%83%aa/#respondSat, 20 Jul 2024 12:32:06 +0000https://enjoysnowboarding.com/?p=180

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です! 突然ですが、みなさんはスノーボードやスキーへ行く時は誰と行きますか??家族、友人、同じ会社や学校の人など…… 何だかんだ、複数人で行ってみんなで楽しむ!という方が多いのが ... ]]>

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です!

突然ですが、みなさんはスノーボードやスキーへ行く時は誰と行きますか??
家族、友人、同じ会社や学校の人など……

何だかんだ、複数人で行ってみんなで楽しむ!という方が多いのが現状ですね。

しかし!1人でもスノボは楽しめる!!

かく言う私もぼっちスノーボーダーの1人であります。悲しいなおい。

ちなみにスキー場に行けば一人で黙々と滑っている方はたくさんいます
疎外感を感じることは全くないです!ご安心を!

そこで今回は、ぼっちでスノーボードを使用と思っているあなたにぜひ知っておいて欲しい、
ひとりスノボのメリットとデメリットを徹底解説します!

また、一人でスノーボードをする時には、1人だからこそ気をつけたいこともあります。
これだけは安全のためにも注意してほしいポイントについてもご紹介します!

ひとりスノボって本当に楽しいの?

猫吉
猫吉

おひとりさまを楽しめる人にはおすすめ!

猫吉はスノボガチ勢ってほどでもないけどめっちゃ一人で行きます!

1. ひとりスノボのメリット

自分の好きな場所で、好きなだけ滑れる

ひとりスノボのメリット1つ目は、「自分の好きなように滑れる」ということ!

自分の好きなスキー場で、コースで、そして自分のペース自分の気が済むまで自由に滑れるのはやっぱり楽しいものです。

今日は頑張ってたくさん練習したい!というときもあれば、今日は調子が上がらない……というときもありますよね。
そういった自分のコンディションに合わせて自由に滑る量を調整できるのもいいところだと思います。

また、お昼ご飯や休憩をとるタイミングも自由です!
空いているタイミングを狙うもよし!朝早くに行って滑り、お昼前に帰るもよし!

ぜひ、自分のペースで滑れる楽しさを感じてくださいね!

猫吉
猫吉

特に、スキー場の近くに住んでいたり近くのホテルに泊まる方には、朝スノボはおすすめ!!

集中して練習できる・捗る

ひとりスノボのメリット2つ目は、「練習がめちゃめちゃ捗る」ということ!

ひとりスノボでは、自分に合ったコースで、自分がやりたい練習をすることができます。

特に、ある程度滑れるようになってきてもっと上達したい!という人は、
自分で練習方法や上手い人の滑りを調べて、それを自分の滑りでアウトプットするというのは重要!

ひとりスノボではそういった自主練を集中して行うことができると思います!

リフトの待ち時間を短縮できる【リフト相乗り】

ひとりスノボのメリット3つ目は、「リフトの待ち時間を短縮できる」ということ!

というのも、多くのスキー場では、混みやすいリフトや大きめのリフトに
おひとりさまレーン」をリフト乗り場の列に設けている場合があります。

そこに並ぶと、例えば4人乗りリフトに2人で乗ろうとしている人たちと一緒に自分相乗りさせてもらえる、という仕組み。

そういった便利システムもあったりするので覚えておきましょう!

なお、空いているときは逆におひとりさまレーンがなかなか進まず、
普通に並んでいる方が進みが早い、なんてこともあるので注意!

猫吉
猫吉

もちろん、一人だからおひとりさまレーンに絶対に並ばなければいけないわけではないです!

2. ひとりスノボのデメリット

ケガ、トラブルのときに大変・心細い

ひとりスノボのデメリット1つ目は、「ケガ・トラブル対応が大変」ということ!

例えば派手に転んで起き上がれなくなったとき、コースから外れてしまい帰れなくなったとき、落とし物をしたとき……
そういったトラブルに見舞われたとき、自分だけで対処する必要があります。

誰かと来ていれば助けてもらうこともできますが、ひとりスノボではそういった不安もつきものです。

とはいえ、過度に恐れる必要はなく、きちんと後述の「ひとりスノボで気を付けたいポイント」を押さえておけば問題ありません!ご安心を!

”ひとり”である

ひとりスノボのデメリット2つ目は、「ひとりぼっち」ということ!
まあ当たり前といえば当たり前なのですが……

とはいえ、一人で黙々と練習しているとき、ふと横を見ると友達同士でわいわいやっていたり
恋人同士で教えていたりなどするわけです。

ちょっとはさみしくなります。

もちろん、ひとりスノボをやれ!と言いたいわけではありません。

おひとりさまでも楽しめるメンタルをお持ちの方におすすめしたいという話なので、
さみしさが勝つという人は、誰かを誘ってスノボしましょう!

猫吉
猫吉

結局楽しくスノボするのが一番!!!

3. ひとりスノボで気を付けたいポイント

さて、先ほどケガやトラブルの時に1人だと大変だというお話をしました。

自身の安全のためにも、一人の時は特に以下の2点についてしっかりおさえておきましょう!

緊急連絡先を控えておく

ケガや遭難した場合には、そのスキー場のパトロール隊に連絡をする必要があります。
あらかじめ自分が行くスキー場の非常時用の連絡先を、スマホに登録しておきましょう。

また、家族などに連絡を取りたいけど、スマホを落としてしまったケースも想定されます。
そういったときのために、家族などの電話番号は覚えておくか、紙に書いて別に持っておくのも一つの手です。

自分のレベルに合ったコースを滑る

これは複数人であったとしてもですが、自分が滑ることができるコースを滑りましょう。

やはりケガなどはしないことが一番!
たとえ一人であっても、ケガをしたりすれば周りに迷惑をかけてしまうことになるかもしれません。

初心者はスクールに入る

初めてスノーボードをする方や、まだあまり慣れていない人には、
ひとりスノボはおすすめしません

やはり危険だと思いますし、いざというときにパニックにならずに、正しく対処できる初心者さんは少ないでしょう。

もしそれでも一人でやりたい!という人は、スクールに入るのをおすすめします!

スクールに入っていれば、コーチや他の人もいるので、いざというときに安心です。
また、より上達も早まると思います!

初心者さんにスクールがおすすめな理由については、こちらでも紹介しています!
気になる方はご覧ください~!

まとめ

今回はひとりスノボのメリット、デメリット、そしてひとりスノボをするときに気を付けたいポイントについて紹介しました。

気になった方はぜひ一度、ひとりスノボをしてみてください!
きっとハマってしまうと思います!!

もし他にも気になることがありましたら、コメントやお問い合わせからお気軽にどうぞ〜!

これからもスノーボードを始める人、スノーボード初心者に向けた記事を沢山書いていく予定です!
ぜひ他の記事もご覧くださいませ!

それではみなさん、よいスノボライフを!

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【スノボ上達】スノーボード初心者にも、中級者にもスクールのレッスンを受けて欲しい理由3選https://enjoysnowboarding.com/beginner-4/https://enjoysnowboarding.com/beginner-4/#respondSat, 20 Jul 2024 12:00:25 +0000https://enjoysnowboarding.com/?p=172

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です! 今日はこちらの話題、「スクールには入った方がいいのか?」についてです! スクールの仕組みや料金相場、どう言ったレッスンをするかについてはまた記事にして徹底解説したいと思い ... ]]>

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です!

今日はこちらの話題、「スクールには入った方がいいのか?」についてです!

スクールの仕組みや料金相場、どう言ったレッスンをするかについてはまた記事にして徹底解説したいと思います!
(なお、あくまで一例を紹介するだけなので、実際にスクールに入る場合は、そちらにご確認いただくようお願いいたします。)

猫吉的感覚としては、スクールには入った方がいいです!!!!

今回はなぜ猫吉がこんなにもスクールに入るのをすすめるのか、理由を3つ紹介していきます!
ずばり、以下の理由について詳細に語っていきますので、ぜひご覧ください!

  • 正しい滑り方を知れるから
  • 何から練習すればいいのかわかるから
  • 客観的に自分の滑りを知ることができるから

ちなみに、大人でもスクールに入っても大丈夫か?そもそも大人が始めても浮かないか?
など気になる方がいらっしゃいましたら、こちらの記事でも話しています!

よろしければご覧ください!

1. 正しい滑り方を知れるから


1つ目は「正しい滑り方を知れるから」

まあ、正直スノーボードなんて自由に自分の滑りたいように滑るのが1番楽しいです。
わかります。

とはいえ、右も左も分からない最初は、どうすれば身体を楽に、
そしてかっこよく滑れるのかを学んだ方がいいかなと思います。
そういう意味の正しい、ということですね!

変な癖が最初につくと、なかなか矯正が難しいのも事実です。

体を痛めたり、転びやすい滑り方をしないように、最初にしっかり教わりましょう!

2. 何から練習すればいいのかわかるから

2つ目は、「何から練習すればいいのかわかるから」

もちろん正しい滑り方なんて、今どきYouTubeとかで探せばいくらでも出てきます。
初心者は何から練習すればいいのかだって、調べればわかるとは思います。

しかし、自分に必要な練習というのは人によって異なりますし、
それを初心者が自分で膨大な情報から選ぶことは難しいと思います。

また、本当に初めてスノーボードをするとき、何を知っておく必要があるのでしょうか?

まずブーツの履き方スノーボードの装着の仕方、そしてリフトの乗り降りの仕方……

スノーボードを滑れるようになるためには、そこから学んでいかないといけません。

そういった「滑る」以外のことも理解する必要があると考えると、
やはりコーチに教わるのが最短だし、何より漏れなく必要な練習ができると思います!

気持ち的にも安心ですしね!

3. 客観的に自分の滑りを知ることができるから

当然ですが、自分がどのように滑っているかを知るには、第三者の目が必須です。

もちろん動画などを撮ってもらい自分で確認することもできますが、
素人が見ても何が良くて、何が悪いのか、どうすれば悪い所が改善するのかはわかりません。

スクールで自分の滑りをみてもらうことで、効率的に自身の滑りをより良くしていくことができると思います!

そういう意味では、初心者はもちろん、ある程度滑れるようになった中級者の方も、
改めて自分の滑りを見てもらい、改善していくためにスクールに入るのはおすすめと言えます。

猫吉
猫吉

猫吉もスノボ3年目くらいのときに再びスクールに入って、大幅にレベルアップできたと感じました!

まとめ


今回は、スノーボードのスクールをおすすめする理由についてお話してきました。

スクールに入るか悩んでいる人へ、少しでも有益な情報が提供できていたなら幸いです。

もし他にも気になることがありましたら、コメントやお問い合わせからお気軽にどうぞ〜!

これからもスノーボードを初める人、スノーボード初心者に向けた記事を沢山書いていく予定です!
ぜひ他の記事もご覧くださいませ!

それではみなさん、よいスノボライフを!

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【スノボの持ち物】スノーボードに必要なもの・服装について徹底解説!【レンタル・購入】https://enjoysnowboarding.com/beginner-3/https://enjoysnowboarding.com/beginner-3/#respondSat, 20 Jul 2024 08:54:44 +0000https://enjoysnowboarding.com/?p=127

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です! 早速ですが、いざスノボをしに行くことになったそこのあなたは、きっとこんな事を思うでしょう。 そこで今回は、スノーボードをする時に身につける装備&持ち物を徹底的に全 ... ]]>

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です!

早速ですが、いざスノボをしに行くことになったそこのあなたは、きっとこんな事を思うでしょう。

未経験者
未経験者

あれ、何を持っていけばいいんだ……?

未経験者
未経験者

ウェアとか何も持ってないけど買った方がいいの?

そこで今回は、スノーボードをする時に身につける装備&持ち物徹底的に全て解説していきます!

以下の構成でまとめているので、気になるところだけでも是非ご覧ください〜!

  • 装備 顔周り
  • 装備 上半身
  • 装備 下半身
  • 持ち物

また、レンタルできるものできないもの購入しておいた方がいいものあると便利なもの……
などなど色々あるので、その辺もしっかり説明していきます!

これを読めば、いつでもスノーボードをしに行ける準備万端です!

まだスノボするかわからない、やってみたいけど悩んでいる……という方は、こちらの記事もおすすめ!
悩める人の不安や疑問にお答えしています!

1. 服装 顔周り

ヘルメット

ヘルメット スキースノーボード

顔周り編1つ目は、「ヘルメット」!

基本的につけた方がいいです。
最近は特に、ヘルメット着用を推奨するポスターなどもみかけますね。

スノーボードは特に転んでなんぼみたいなところがあるので、
ヘルメットをつけていればかなり安心感があると思います!

ちなみにヘルメットの代わりにニット帽を被るケースもあります。

こちらはレンタルは基本的にないため、その場で購入したり、予め購入しておくのが無難です。
とはいえ頭を守るという意味では心もとないので、やはりヘルメットの着用をおすすめします!

また、ヘルメットはレンタルで特に問題ないです!

とはいえレンタルできないスキー場もあるので、
行こうとしているスキー場のHPなどで確認しておきましょう。

もし購入する場合は、スキー用、スノーボード用と書かれているものを買っておけば間違いないと思います!

ゴーグル

ゴーグル スキー スノーボード
顔周り編2つ目は、「ゴーグル」!

スキー場は雪が降っていたり、晴れていても雪面に日光が反射して眩しいので、ゴーグルは必須!

人によってはサングラスをつける人なども見かけますが、かなり稀ですね!
サングラスだと転んだりしてふっ飛ばされそう……?

ゴーグルの方が安定すると思います!

ゴーグルはレンタルできる場合もありますが、出来ないことも多いです。
あらかじめ購入しておくといいかもしれません!

ネックウォーマー

ネックウォーマー スキー スノーボード
顔周り編3つ目は、「ネックウォーマー」!

スノーボードしてると冷たい風を浴びることが多いので、顔面の露出も極限までしたくない!

ということで猫吉は基本、ネックウォーマーを鼻上まで持ってきて耳も隠すスタイルです。

寒さに弱い人は持っていきましょう!
薄手のものでもあるとないとでは結構違うので、個人的にはオススメです!

ちなみにコロナ時代は、マスクの代わりにネックウォーマーしてもOK!みたいな感じになってました。懐かしい!

猫吉
猫吉

現在はどこのスキー場もマスク等の着用は任意だと思います!

2. 服装 上半身

スノーボードウェア アウター

ウェアトップス スキー スノーボード

上半身編1つ目は、「ウェア アウター」!

さむ〜いゲレンデでもなんなく過ごせる優れもの!
後述のボトムスと一緒にレンタルしましょう!

暖かいインナー


上半身編2つ目は、「インナー」!

ウェアの下に着るものです。
ヒートテックなど普段冬に使っているものでいいので持っていくか、予め着ていくかしましょう!

ちなみに、滑り終えた後汗をかいたら着替えたいと思うので、替えを1枚持っていくのがおすすめ!

薄手のセーター

セーター スキー スノーボード

上半身編3つ目は、「セーター」!

インナーだけじゃ寒い!という人は薄手のセーターや、インナーの上に着るものを持っていきましょう!

目安としては、12月~2月あたりで行く場合はセーターがあるといいと思います!
逆に春スキーには不要!暑いので!

ウェアを上に着るので、あまり厚手のものは避けるのが無難です。

グローブ

グローブ スキー スノーボード

上半身編4つ目は、「グローブ」!

ニットなどのただの手袋ではなく、雪が染み込まない雪用のものにしましょう。

スノーボードにおいては、手袋がないとかなり困ります。

というのも、座る場面が多いので立ち上がる時に必ず手をつかなければならないので…….。

冷たい思いをしない為にも、購入しておきましょう!

ちなみに、次で紹介する手首用のプロテクターをする人は、グローブは大き目のサイズで購入しましょう!
そうしないとめちゃめちゃグローブ嵌めにくくなります……!

手首用プロテクター

手首プロテクタ― スノーボード

上半身編5つ目は、「手首用プロテクター」!

先述した通り、スノボしていると
板と足を固定する時座ったり、転んだり、休憩するのでまた座ったり……した後に立ち上がる、という場面が沢山あります。

毎回手をついて「よっこいしょ」してると手首が痛くなってくる場合があります。

プロテクターをしているとそれがある程度和らぎます。

特に初心者さんは手首が痛くなってしまってはやる気もなくなってくると思うので、持っていてもいいかと!

猫吉
猫吉

逆にある程度できるようになると、転ぶ回数も減って「よっこいしょ」も減るので、
なくても割と平気になります!

3. 服装 下半身

スノーボードウェア ボトムス

ウェアボトムス スキー スノーボード

下半身編1つ目は、「ウェア ボトムス」!

アウターと一緒にレンタルしましょう!

ちなみにこれは余談なのですが、ボトムスに関してはスキーウェアとスノーボードウェアで少し違いがあったりします!
(スキーウェアでスノーボードするのは全く問題ないです)
解説したコラムも今後アップしたいと思います!

ヒッププロテクター

下半身編2つ目は、「ヒッププロテクター」!

おしりを衝撃から守ってくれるパッドです。

スノーボードをしていると、板を付けるときや休憩時に座ったり、
転んで尻もちをついてしまったりすることもよくあります。

そのため、特に初心者さんはつけているとかなり安心かなと思います!


タイツ

下半身編3つ目は、「タイツ」!

ウェアの下に履くインナーです。

寒い時は厚手のものがあるとなおよし!
もちろん、普段冬に使用しているもので大丈夫です

厚手の靴下

スキーソックス スノーボード
下半身編4つ目は、「靴下」!

足元をさらに暖めることができます!
また、厚手の靴下を履いておくと足を痛めにくくなると思います!

スキー・スノーボード用の丈が長い物があるので買ってみてもいいかも!
「スキーソックス」で検索すると色々出てきます。

猫吉
猫吉

猫吉は春スキーなど暑いとき以外は基本的に履いています!

スノーボードブーツ


スノーボードブーツ
下半身編5つ目は、「ブーツ」!

スノーボードをする上で必須アイテム!
スノーボードブーツはスノボ専用で、スキー用とは全く作りが違います。

もちろんレンタルできるのでレンタルしましょう!

特に初心者の方は買わずにレンタルすることを強くおすすめしますが、
何回もやってみて、今後もスノボする!という強い意志を持ってる方はブーツだけ買うという手もあります。

ブーツは結構合う合わないがあり、場合によっては足を痛めたりすることもあります。
(私の個人的な温度感では、あまりスノーボードで靴が合わなくて足が痛くなることは少ないと思いますが……..)

靴だけ自分ので、板をレンタルする!というのも賢い選択かも!

スノーボード


スノーボード
下半身編6つ目は、「スノーボード」!

本体ですね!レンタルしましょう!!

ちなみにこれは完全に余談なのですが、板の上についている、スノーボードとブーツを繋げる役割を持つ部分。
名前をビンディングといいます!

もしスノーボードを購入する!という場合に気をつけたいのが、
このビンディングは別売りということ!

セットになっているものであれば関係ないのですが、
別々に買う場合は注意してくださいね!

レンタルする時は板と一緒になっているので何も考えなくて大丈夫です!!

4. 持ち物

スマホ


持ち物編1つ目は、「スマホ」!

貴重品を持っておく必要があるのは当然なのですが、
例えば遭難したときや、ケガをしてレスキューを呼びたい時などに必要なので、
ロッカーに預けずに持っておきましょう!

その際はしっかりウェアのポケットに入れて、チャックを閉めましょう。

内ポケットがあるものも多いです!

猫吉
猫吉

猫吉は実際にポケットに入れたけどチャックを閉め忘れ、転んだ時に落としたこともあります。
本当に注意!!!

現金


持ち物編2つ目は、「現金」!

今はレストランなどもキャッシュレスで払える場合が多いのですが、
ロッカーを使用する際に100円玉を使用する場面があります。

逆にクレジットカードは落とすと大変なので、現金でいくらか持ち歩くというのもありかと!

身分証

持ち物編3つ目は、「身分証」!

これも貴重品なので普通は持っていると思うのですが、
レンタルしたりリフト券を買うときに提示を求められたりします。(年齢確認などで)

きちんと携帯しておきましょう!

運転免許証や、学生証などで問題ありません!

絆創膏

持ち物編4つ目は、「絆創膏」!

靴擦れしたり転んだりする場合もあるので、念の為に多少用意しておきましょう!
ちなみに手首などをひねった時には湿布などもあると便利です!

スキー場のショップに売っている場合も多いですね!(湿布はないかも)

日焼け止め

持ち物編5つ目は、「日焼け止め」!

先述した通り、晴れていると雪面に日光が反射するため、めちゃめちゃ日焼けしやすいです!
肌が露出する部分には絶対に塗りましょう!

まとめ


今回は、スノーボードをやるにあたって用意すべきものについてお答えしていきました。

これでいつでもスノーボードを始めることができますね!

初めてスノーボードをする予定!という方はこちらの記事もぜひご覧ください!
安全に、楽しくスノボするために気を付けたいことについて解説しています!


もし他に気になることがあったら、コメントやお問い合わせからお気軽にどうぞ〜!

これからもスノーボードを初める人、スノーボード初心者に向けた記事を沢山書いていく予定です!
ぜひ他の記事もご覧くださいませ!

それではみなさん、よいスノボライフを!

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【初心者必見】スノーボードをする時にこれだけは気をつけたいマナー・ルール3選!【スノボで怪我しないために】https://enjoysnowboarding.com/beginner-2/https://enjoysnowboarding.com/beginner-2/#respondSat, 20 Jul 2024 03:55:13 +0000https://enjoysnowboarding.com/?p=118

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です! この記事は、初めてスキー場に行って、スノーボードをするという方に向けた記事です。スノーボードやスキーをする上で、自身や周りの人が楽しく安全に滑るために気をつけたいことを紹 ... ]]>

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です!

この記事は、初めてスキー場に行って、スノーボードをするという方に向けた記事です。
スノーボードやスキーをする上で、自身や周りの人が楽しく安全に滑るために気をつけたいことを紹介していきます!

スノーボードは、危険が伴うスポーツです。

自分勝手に滑ってしまっては危険ですし、時には怪我や事故につながることもあります。

しかし、気をつけるポイントを押さえていれば、安全に楽しむことができるので、
ここでマナーをしっかり学んでおきましょう!

初心者の方はあれもこれも気をつけるのは難しいので、ここでは最低限これだけは!というものを、
「リフトから降りた時」「止まる時」「動き出す時」に気をつけることを1つずつ、計3つご紹介します!

この3つを気を付ければ、誰でも安全に、楽しくスノーボードができるはずです!

なお、これ以外にも気をつけていきたいマナーというのは存在します。また別の記事では徹底解説編としてご紹介したいと思っていますのでそちらが気になる方はしばしお待ちください!

リフトから降りたら「広い所まで進む」


リフト降り口近辺は本当に危険です!

リフトは基本的に動きっぱなしなので、どんどん降りる人はやってきます

そのため、自分が降りてすぐの所で立ち往生すると、あとの人がつっかえてしまいます。

どんどん渋滞してしまい大変なことになるので、
リフトから降りたらすぐ止まらず、平らなところを奥まで進んでいきます。

奥まで立ち止まらずに進んでから、スノーボードを着けるようにしましょう!

場所によってはひらけた所があって、スノーボードを装着できるスペースがあったりするので、
最初のうちはそういった所で滑ったり練習するのがおすすめ!

おすすめのゲレンデを今後開拓して紹介していきたいと思うので、今しばらくお待ちください!m(_ _)m

止まる時は「端っこで」


スノーボードをやっていて、コースの途中で座って休憩することが多々あると思います。

もちろんそれ自体は全く悪いことではないので安心していただきたいのですが、
コースのど真ん中で座り込むのは止めておいた方がいいです。

後ろから滑ってきた人からしたらシンプルに危険ですし、
おそらく邪魔に思われてしまいます

コースの端にいた方が安全で、また滑りだすときもゆっくり周りを確認して安心して滑ることができます!
確認する箇所も少なくてすみますしね。

スキー場コースに座り込むスノーボーダー

動き出す時は「周りを確認」


座って休憩したあとや、リフトから降りてスノーボードをつけ、滑り始めようとするときは必ず周りを確認しましょう。

特に後ろ!まず後ろを確認するのを忘れないように!!!!!!(大声)

後ろから猛スピードで降りてくる猛者がいたりするので、そういう人がいたら抜かしてもらってから滑るのが無難です。

原則として、コース内では滑っている人が優先です。

スピードが出ている人とぶつかってしまったら本当にタダでは済みません。
周りに降りてくる人がいない時に滑り出すようにしましょう!

猫吉
猫吉

滑るぞ!というときは、後ろを見て、を見て誰もいないか確認!

まとめ

今回は、スノーボードを楽しむうえで、これだけは押さえておいて欲しいマナーについて3つ紹介しました。

スノーボードを楽しむためには、何よりも怪我なく安全にということが重要だと思います。
今回話した3つのことを頭に入れて、スノーボードをぜひ思いっきり楽しんでくださいね!

もし他に気になることがありましたら、コメントやお問い合わせからお気軽にどうぞ〜!

これからもスノーボードを初める人、スノーボード初心者に向けた記事を沢山書いていく予定です!
ぜひ他の記事もご覧くださいませ!

それではみなさん、よいスノボライフを!

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【難しい?】スノーボードを始めるか悩む人がもつ6つの疑問に回答!【スノボ初心者】https://enjoysnowboarding.com/beginner-1/https://enjoysnowboarding.com/beginner-1/#respondMon, 15 Jul 2024 13:03:55 +0000https://enjoysnowboarding.com/?p=89

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です! 今回は、スノーボードをまだやったことがない人、やりたいけど悩んでいる人に向けた記事になります。ここにたどり着いたみなさんはきっとこんなことを思っているのではないでしょうか ... ]]>

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です!

今回は、スノーボードをまだやったことがない人、やりたいけど悩んでいる人に向けた記事になります。
ここにたどり着いたみなさんはきっとこんなことを思っているのではないでしょうか?

スノボやってみたいけど、私に出来るかな?

今からスノボを始めても遅いよな……

今回は、このような漠然とした不安の奥に潜んでいるであろういくつかの疑問点に、
スノボ経験者としてスパッと回答していきたいと思います!

以下の6つの不安や疑問にお答えしていきます!

  1. 運動が苦手でも大丈夫?
  2. スキーが全然できなかったから、スノーボードもできないかも……
  3. 大人になってから初めてもいいの?
  4. レッスンは大人が受けても問題ない?
  5. 車がないからスキー場に行けない……
  6. スノーボードをするのに何を用意すればいい?

当記事を読んだあとには、スノーボードをやるか迷っているあなたもきっと「スノボしてみたい!」
とわくわくしてくるはずです!

気になるところだけでも、ぜひご覧くださいね!

1. 運動が苦手でも大丈夫?


1つ目は、「運動が苦手でもスノーボードができるのか?」ですが……


全く問題ないと思います!


まず第一に、スノーボードはスタミナ消費があまりないんです。
例えばバスケやサッカーなどは、ジャンプしたり走り回ったりして息が上がってしまうイメージがありますよね?
一方スノーボードはそういうことは全くないです!


とはいえ、全く疲れないということはもちろんなく、足の疲労は感じるかなと思います。


また初心者さんは転ぶことも多いでしょうし、立ち上がる時に手首を痛めたりしやすいです。

猫吉
猫吉

初心者さんには、おしりを守るパッドや、手首のプロテクターをつけるのもおすすめです!


怪我や痛めるのが心配な方は検討してみてくださいね。

また、初めてスノーボードをやるときは、スクール(半日~1日)に入ることで正しい滑り方を効率的に学ぶことができます!
運動音痴な人もそうでない人も是非活用してくださいね!
スクールについて詳細はこの後のパートでも説明しています!

スクールとはどんなものなのか?については別の記事で取り上げる予定です!

2. スキーが全然できなかったから、スノーボードもできないかも……


2つ目は、「スキーができなかったからスノボもできないのでは?」とのことですが……


スキーとスノーボードは全く違います!
スキーがイマイチ出来なくても、スノボをやってみたら意外とできた!ということはあります。

ソースは私です。

本当にスキーは苦手だったんですけど、スノーボードに転向したら意外とすんなりできるようになって、気づいたら沼に……
私の友達も、スキーよりスノーボードの方が簡単!と言っていたりするので、
「スキーができなかったからといってスノーボードができない」なんてことは決してないです!

是非スノーボードにもチャレンジしてみてください!


また、スキーとスノーボードの違いについて徹底解説した記事や、今スノーボードを初めるのをおすすめする理由について紹介した記事を今後アップする予定です。お楽しみに!

3. 大人になってから始めてもいいの?


3つ目は、「大人が初めてもいいのか?」についてですが……

これは愚問かもしれませんが、もちろん大人が初めても大丈夫!!

むしろ、スキーに比べて大学生や社会人になってからスノーボードを始める人は多いです!

私の周りにも大学生になってスノーボードを初めた友達はたくさんいますし、
大人のスノボ初心者さんはゲレンデにいっぱいいます!

猫吉
猫吉

あなただけじゃないので、安心してスノボ沼に飛び込んできてください!(?)

4. スクールのレッスンは大人も受けても問題ない?


4つ目は、「大人がスクールに入ってもいいのか?」ですが……

もちろんこれも大丈夫!

なんならスノーボードのスクールに入っている人は大人の方が多いと思います。
大学生で友達同士で来て、一緒にスクールに入るというパターンもよく見かけます!

ちなみに、一般的なスクールでは、大人数(多い時は10人ほど)に対して1人先生がついて教えるという場合が多いです。

知らない人とやるのはちょっと気まずい……という人は、
スキー場によってはプライベートレッスンにしてくれる場合もあります(料金は割高)。

1対1のレッスンなので、気兼ねなく先生に質問できるし、やっぱり上達のスピードも上がると思います。

プライベートレッスンがある場合、例えば知り合いと来て、複数人対1人でもできる場合が多いです。
検討してみてくださいね!


最初は右も左も分からないと思うので、まずはスクールに入って、プロの先生に教わることを猫吉はおすすめします!
初心者や中級者の方にスクールのレッスンを受けて欲しい理由について解説した記事はこちら!
気になる方はご覧ください~!

5. 車がないからスキー場に行けない……


5つ目は、「車なしでスキー場に行けない?」とのことですが……

スキー場には電車や新幹線、バスで行ける場合が多いです。
夜行バスも出てたりしますね。

そんな中で私のおすすめは、新幹線1本でいける「ガーラ湯沢」

ほとんどのスキー場は新幹線→バスや在来線に乗り換えるパターンが多いですが、
ガーラ湯沢は新幹線の到着駅「ガーラ湯沢駅」に併設されたスキー場です!

なので降りてからも屋内を歩いていけばチケット売り場や板などをレンタルできるカウンター、
ロッカースペース、スキー場に向かうゴンドラ乗り場
にも行けちゃいます!

猫吉
猫吉

他にも温泉や、お土産屋さんにご飯屋さんも充実!まさに完璧で究極のスキー場!

ちなみに東京からは2時間ほど!そのため、日帰りで行くこともできます!

初めてのスノーボードにはうってつけなので是非!
ガーラ湯沢を詳しく紹介した記事も今後アップする予定ですので、お楽しみに!

6. スノーボードをするのに何を用意すればいい?


6つ目は、「スノボをやるとして、何を用意すればいいの?」とのことですが……

極論、特別用意しなければいけないものはありません!

というのも、多くのスキー場では以下のものはレンタルすることができます。

  • スノーボード、ブーツ
  • ウェア(上下)

また、その他小物類についも、場所によってはレンタルできたり
できなくても併設されているショップで購入することができます。

  • ゴーグル
  • グローブ
  • ヘルメット or 帽子
    ※ヘルメットは着用を推奨します

そのため、最悪身一つで行っても何とかなります!

もちろん購入が必要なものはあらかじめ買っておいた方がスムーズです。

スノーボードをするときに必要なものについては、以下の記事で徹底解説しています!
気になる人はご覧ください~

まとめ


今回は、スノーボードをやってみたいけど悩んでいる人が感じている疑問にお答えしていきました。
みなさんの不安感が少しでも和らいで、スノーボードを始める足がかりになっていたら嬉しいです!

もし他に気になることがありましたら、コメントやお問い合わせからお気軽にどうぞ〜!

これからもスノーボードを初める人、スノーボード初心者に向けた記事を沢山書いていく予定です!
ぜひ他の記事もご覧くださいませ!

それではみなさん、よいスノボライフを!

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https://enjoysnowboarding.com/beginner-1/feed/0