【予算は?】日帰りスノーボードにかかる費用について徹底解説!コストを抑えるコツやポイントも紹介!

スノボしに行くための予算・費用

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です!

初めてスノーボードをする人のなかには、日帰りで行きたい!と思っている人もいるとでしょう。

日帰りだとどれくらいお金がかかるの?

できるだけ費用はおさえたい……

そういった方必見!日帰りでスノボした場合の予算について解説していきます!

これを読めば、今シーズンにスノーボードを始めるあなたもどれくらいお金を準備しておけばいいのかが分かります!

スノーボードをするか悩んでいるあなたにはこの記事もおすすめ!
よろしければご覧ください!

ずばり、以下の項目について費用がかかります。

  • 交通費
  • リフト券
  • ウェア・スノーボードのレンタル
  • ゴーグルやグローブなど小物の購入
  • ロッカー代
  • 食事代

それぞれについて詳しく解説すると共に、出来るだけ費用を抑えるポイントについてもご紹介するのでお見逃しなく!

1. 交通費

まず最初にかかってくる交通費

スキー場に行くには、大きく車、新幹線、バスの3つの交通手段が考えられます。
それぞれについてメリット、デメリットをご紹介します!

また値段については、関東圏から上信越方面のスキー場に行く場合の目安の値段をお伝えします。

車のメリットは、大人数であればあるほど安くなる点といえます!

行帰りの時間も自由に決めれますし、荷物の持ち運びも楽ちんです!

逆にデメリットは、運転を長時間しなければいけなく、
また帰りに至っては、滑り終わって疲れている中運転しなければいけないところでしょうか。
(これが正直結構きつい……!)

だいたい往復で10000~12000円ほどかかるでしょう(ガソリン代、高速道路代、駐車場代)。
レンタカーやカーシェアを使う場合はその分の値段もかかるため、+10000円~20000円程度かかってきます。
これを乗る人数で割れば一人当たりの値段になります。

ちなみに駐車場代はスキー場によってある場合、ない場合まちまちです。

新幹線

新幹線のメリットはとにかく早いこと!!
下手したら車やバスと比べて1時間ぐらい早い、なんてこともあります。

一方で値段がお高めになるのがデメリットでしょう。

だいたい一人あたり往復で10000円~12000円程度かかります。
ここに自身の最寄駅から新幹線の駅までの往復分もかかります。

猫吉
猫吉

逆に言うと、一人で行くなら車も新幹線もあまり値段は変わらないんか……

バス

バスで行く!という場合は直通の高速バスを予約するという人が多いと思います。

その場合、新幹線と違ってスキー場に直接到着するためそこがメリットでしょう!
また、新幹線よりも安く行くことができます。

デメリットとして、長時間ずっとバスに乗りっぱなしではあるので窮屈ではあります
ここは好き嫌いがわかれるところでしょう。

金額としてはだいたい一人あたり往復8000円程度です。

2. リフト券

これがないと始まらない!リフト券について。

スキー場によって値段はまちまちですが、だいたい1日券(1日時間制限なしでリフトに乗れる)で、
大人ひとりあたり6000円前後が相場です。
大きいスキー場だと7000円くらいする場合もあります。

猫吉
猫吉

物価高や燃料高騰の影響か、ここ最近値上がりの傾向があります…!!

ちなみに、こども券や、シニア券、また半日券や4時間券などが、一日券より安く用意されていることも多いです。

自分に合ったリフト券を選んでくださいね!

3. ウェア・スノーボードのレンタル

スノーボードを始めてやる人や最近始めた人は、ウェアや板をレンタルする場合が多いでしょう。

だいたいスノーボード一式(スノーボード、ブーツ)のレンタルで6000円、ウェア上下のレンタルで4000円かかります。

4. ゴーグルやグローブなど小物の購入

ゴーグルやグローブなど素肌に触れる小物類は、レンタルできない場合が多いです。
しかし、ないとかなり不便なので購入をおすすめします。

お安いものでよければ1000~2000円くらいで売っていたりします。
気に入ったものを長く使いたいという場合でも、グローブは2000円台、
ゴーグルは3、4000円台のもので十分に良いものが買えると思います。

必須なものはゴーグルとグローブの主にこの二つですが、
他にもおしりを守るパッドや、手首を守るプロテクタなど、あると便利なものがいくつかあります。
値段も数千円程度なので、せっかくやるなら揃えたい!という人はこういったものも購入をおすすめします!

スノーボードをする上で必要なものについてはこちらの記事で徹底解説しています!
気になる方はご覧ください~!

5. ロッカー代

細かな出費ですが、ロッカー代も用意しておきましょう。

基本的に現金で支払うことになるので、キャッシュレス民は特に注意が必要です。

だいたい500円前後かかる場合が多いです。

6. 食事代

スノーボードをする!という場合、午前中に始めて、お昼ご飯を食べて午後また滑るというのが基本的なスケジュールです。

ゲレンデ飯は、高いです。

平気で一人あたり2000円、はたまた3000円くらいいったりします。
きちんと準備しておきましょう。

番外編 費用をおさえるコツ

さて、こうしてみるとスノーボードをするにはまあまあお金がかかるということが分かります。

しかし、心配することなかれ!
費用を簡単に、安くおさえるコツがいくつかあるのでご紹介します!

1. 新幹線 or バス・リフト券・レンタルがセットになったプランを予約!

もうこれが全てではあるのですが、公共交通機関を使ってスキー場へ行く方は特に、
新幹線やバス+リフト券+レンタルがセットになっているものを、旅行サイトで予約しましょう!!!

これだけで、通常かかる料金から1/3くらいおさえることができると思います。

猫吉
猫吉

私がこの前ガーラ湯沢に行ったときは、リフト券付きの新幹線チケットを新幹線分の値段で買えました!

ちなみに、車で行く方にも朗報!
マイカープランもあったりするので、ぜひ検討してみてくださいね!

2. リフト券やレンタルを事前にWEBで予約

プランをいちいち探すのはめんどい!という人は、
せめてリフト券やレンタルをあらかじめ予約するだけでも1000円くらいお得になります!

各スキー場のサイトで確認できるので、ぜひ調べてみてくださいね!

3. 朝スノボ

とくに近くにスキー場がある人におすすめしたい朝スノボ!

正直朝にスノーボードしにいくだけで劇的に安くなる、というわけではないのですが、
朝早くからスノボして、お昼前に帰ることで
  ・半日券でよくて
  ・混み始める前にたくさん滑れて
  ・お昼代もかからない
と、メリットがたくさんあるのです!

コスパ最強なスノボの楽しみ方になるので、ぜひ一度お試しあれ!

4. シーズン券を買う

いつも行くスキー場が決まっていたり、一年に何度もスノーボードをするという人は、
そのスキー場のシーズン券を購入することをおすすめします!

基本的に8~10回以上行けば元を取れる場合が多いです。

参考にしていただければと思います!

まとめ

今回は、スノーボードをするのに必要なお金についてまとめてみました!

まとめとして、交通手段など場合によりますがトータルで30000円前後かかると思ってもらえればと思います。

しかし、先ほど話したようにあらかじめプランを予約したりすることで、20000円くらいにはできます!!
ぜひ今回の学びを活かしていただき、かしこく、楽しくスノーボードを楽しんでくださいね!

もし他にも気になることがありましたら、コメントやお問い合わせからお気軽にどうぞ〜!

これからもスノーボードを始める人、スノーボード初心者に向けた記事を沢山書いていく予定です!
ぜひ他の記事もご覧くださいませ!

それではみなさん、よいスノボライフを!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA