【初心者必見】スノーボードをする時にこれだけは気をつけたいマナー・ルール3選!【スノボで怪我しないために】

スノーボードをするときに気を付けたいマナー3選

こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です!

この記事は、初めてスキー場に行って、スノーボードをするという方に向けた記事です。
スノーボードやスキーをする上で、自身や周りの人が楽しく安全に滑るために気をつけたいことを紹介していきます!

スノーボードは、危険が伴うスポーツです。

自分勝手に滑ってしまっては危険ですし、時には怪我や事故につながることもあります。

しかし、気をつけるポイントを押さえていれば、安全に楽しむことができるので、
ここでマナーをしっかり学んでおきましょう!

初心者の方はあれもこれも気をつけるのは難しいので、ここでは最低限これだけは!というものを、
「リフトから降りた時」「止まる時」「動き出す時」に気をつけることを1つずつ、計3つご紹介します!

この3つを気を付ければ、誰でも安全に、楽しくスノーボードができるはずです!

なお、これ以外にも気をつけていきたいマナーというのは存在します。また別の記事では徹底解説編としてご紹介したいと思っていますのでそちらが気になる方はしばしお待ちください!

リフトから降りたら「広い所まで進む」


リフト降り口近辺は本当に危険です!

リフトは基本的に動きっぱなしなので、どんどん降りる人はやってきます

そのため、自分が降りてすぐの所で立ち往生すると、あとの人がつっかえてしまいます。

どんどん渋滞してしまい大変なことになるので、
リフトから降りたらすぐ止まらず、平らなところを奥まで進んでいきます。

奥まで立ち止まらずに進んでから、スノーボードを着けるようにしましょう!

場所によってはひらけた所があって、スノーボードを装着できるスペースがあったりするので、
最初のうちはそういった所で滑ったり練習するのがおすすめ!

おすすめのゲレンデを今後開拓して紹介していきたいと思うので、今しばらくお待ちください!m(_ _)m

止まる時は「端っこで」


スノーボードをやっていて、コースの途中で座って休憩することが多々あると思います。

もちろんそれ自体は全く悪いことではないので安心していただきたいのですが、
コースのど真ん中で座り込むのは止めておいた方がいいです。

後ろから滑ってきた人からしたらシンプルに危険ですし、
おそらく邪魔に思われてしまいます

コースの端にいた方が安全で、また滑りだすときもゆっくり周りを確認して安心して滑ることができます!
確認する箇所も少なくてすみますしね。

スキー場コースに座り込むスノーボーダー

動き出す時は「周りを確認」


座って休憩したあとや、リフトから降りてスノーボードをつけ、滑り始めようとするときは必ず周りを確認しましょう。

特に後ろ!まず後ろを確認するのを忘れないように!!!!!!(大声)

後ろから猛スピードで降りてくる猛者がいたりするので、そういう人がいたら抜かしてもらってから滑るのが無難です。

原則として、コース内では滑っている人が優先です。

スピードが出ている人とぶつかってしまったら本当にタダでは済みません。
周りに降りてくる人がいない時に滑り出すようにしましょう!

猫吉
猫吉

滑るぞ!というときは、後ろを見て、を見て誰もいないか確認!

まとめ

今回は、スノーボードを楽しむうえで、これだけは押さえておいて欲しいマナーについて3つ紹介しました。

スノーボードを楽しむためには、何よりも怪我なく安全にということが重要だと思います。
今回話した3つのことを頭に入れて、スノーボードをぜひ思いっきり楽しんでくださいね!

もし他に気になることがありましたら、コメントやお問い合わせからお気軽にどうぞ〜!

これからもスノーボードを初める人、スノーボード初心者に向けた記事を沢山書いていく予定です!
ぜひ他の記事もご覧くださいませ!

それではみなさん、よいスノボライフを!

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