こんにちは!スノボエンジョイ勢7年目の猫吉です!
突然ですが、みなさんはスノーボードやスキーへ行く時は誰と行きますか??
家族、友人、同じ会社や学校の人など……
何だかんだ、複数人で行ってみんなで楽しむ!という方が多いのが現状ですね。
しかし!1人でもスノボは楽しめる!!
かく言う私もぼっちスノーボーダーの1人であります。悲しいなおい。
ちなみにスキー場に行けば一人で黙々と滑っている方はたくさんいます。
疎外感を感じることは全くないです!ご安心を!
そこで今回は、ぼっちでスノーボードを使用と思っているあなたにぜひ知っておいて欲しい、
ひとりスノボのメリットとデメリットを徹底解説します!
また、一人でスノーボードをする時には、1人だからこそ気をつけたいこともあります。
これだけは安全のためにも注意してほしいポイントについてもご紹介します!
ひとりスノボって本当に楽しいの?
おひとりさまを楽しめる人にはおすすめ!
猫吉はスノボガチ勢ってほどでもないけどめっちゃ一人で行きます!
1. ひとりスノボのメリット
自分の好きな場所で、好きなだけ滑れる
ひとりスノボのメリット1つ目は、「自分の好きなように滑れる」ということ!
自分の好きなスキー場で、コースで、そして自分のペースで自分の気が済むまで自由に滑れるのはやっぱり楽しいものです。
今日は頑張ってたくさん練習したい!というときもあれば、今日は調子が上がらない……というときもありますよね。
そういった自分のコンディションに合わせて自由に滑る量を調整できるのもいいところだと思います。
また、お昼ご飯や休憩をとるタイミングも自由です!
空いているタイミングを狙うもよし!朝早くに行って滑り、お昼前に帰るもよし!
ぜひ、自分のペースで滑れる楽しさを感じてくださいね!
特に、スキー場の近くに住んでいたり近くのホテルに泊まる方には、朝スノボはおすすめ!!
集中して練習できる・捗る
ひとりスノボのメリット2つ目は、「練習がめちゃめちゃ捗る」ということ!
ひとりスノボでは、自分に合ったコースで、自分がやりたい練習をすることができます。
特に、ある程度滑れるようになってきてもっと上達したい!という人は、
自分で練習方法や上手い人の滑りを調べて、それを自分の滑りでアウトプットするというのは重要!
ひとりスノボではそういった自主練を集中して行うことができると思います!
リフトの待ち時間を短縮できる【リフト相乗り】
ひとりスノボのメリット3つ目は、「リフトの待ち時間を短縮できる」ということ!
というのも、多くのスキー場では、混みやすいリフトや大きめのリフトに
「おひとりさまレーン」をリフト乗り場の列に設けている場合があります。
そこに並ぶと、例えば4人乗りリフトに2人で乗ろうとしている人たちと一緒に自分も相乗りさせてもらえる、という仕組み。
そういった便利システムもあったりするので覚えておきましょう!
なお、空いているときは逆におひとりさまレーンがなかなか進まず、
普通に並んでいる方が進みが早い、なんてこともあるので注意!
もちろん、一人だからおひとりさまレーンに絶対に並ばなければいけないわけではないです!
2. ひとりスノボのデメリット
ケガ、トラブルのときに大変・心細い
ひとりスノボのデメリット1つ目は、「ケガ・トラブル対応が大変」ということ!
例えば派手に転んで起き上がれなくなったとき、コースから外れてしまい帰れなくなったとき、落とし物をしたとき……
そういったトラブルに見舞われたとき、自分だけで対処する必要があります。
誰かと来ていれば助けてもらうこともできますが、ひとりスノボではそういった不安もつきものです。
とはいえ、過度に恐れる必要はなく、きちんと後述の「ひとりスノボで気を付けたいポイント」を押さえておけば問題ありません!ご安心を!
”ひとり”である
ひとりスノボのデメリット2つ目は、「ひとりぼっち」ということ!
まあ当たり前といえば当たり前なのですが……
とはいえ、一人で黙々と練習しているとき、ふと横を見ると友達同士でわいわいやっていたり、
恋人同士で教えていたりなどするわけです。
ちょっとはさみしくなります。
もちろん、ひとりスノボをやれ!と言いたいわけではありません。
おひとりさまでも楽しめるメンタルをお持ちの方におすすめしたいという話なので、
さみしさが勝つという人は、誰かを誘ってスノボしましょう!
結局楽しくスノボするのが一番!!!
3. ひとりスノボで気を付けたいポイント
さて、先ほどケガやトラブルの時に1人だと大変だというお話をしました。
自身の安全のためにも、一人の時は特に以下の2点についてしっかりおさえておきましょう!
緊急連絡先を控えておく
ケガや遭難した場合には、そのスキー場のパトロール隊に連絡をする必要があります。
あらかじめ自分が行くスキー場の非常時用の連絡先を、スマホに登録しておきましょう。
また、家族などに連絡を取りたいけど、スマホを落としてしまったケースも想定されます。
そういったときのために、家族などの電話番号は覚えておくか、紙に書いて別に持っておくのも一つの手です。
自分のレベルに合ったコースを滑る
これは複数人であったとしてもですが、自分が滑ることができるコースを滑りましょう。
やはりケガなどはしないことが一番!
たとえ一人であっても、ケガをしたりすれば周りに迷惑をかけてしまうことになるかもしれません。
初心者はスクールに入る
初めてスノーボードをする方や、まだあまり慣れていない人には、
ひとりスノボはおすすめしません。
やはり危険だと思いますし、いざというときにパニックにならずに、正しく対処できる初心者さんは少ないでしょう。
もしそれでも一人でやりたい!という人は、スクールに入るのをおすすめします!
スクールに入っていれば、コーチや他の人もいるので、いざというときに安心です。
また、より上達も早まると思います!
初心者さんにスクールがおすすめな理由については、こちらでも紹介しています!
気になる方はご覧ください~!
まとめ
今回はひとりスノボのメリット、デメリット、そしてひとりスノボをするときに気を付けたいポイントについて紹介しました。
気になった方はぜひ一度、ひとりスノボをしてみてください!
きっとハマってしまうと思います!!
もし他にも気になることがありましたら、コメントやお問い合わせからお気軽にどうぞ〜!
これからもスノーボードを始める人、スノーボード初心者に向けた記事を沢山書いていく予定です!
ぜひ他の記事もご覧くださいませ!
それではみなさん、よいスノボライフを!